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胡蝶(稲瀬澄)  CV綺音慈穏

とある事情により、死にかけていた少女。たまたま通りがかった銀に助けられる。

それ以来銀の営む「夢屋」にて店番や客に合った夢を探し、様々ないざこざを解決していく。頼り方を知らず、人に頼ってもらうことを求めるあまり苦しむことも多々あるが、妖の世界で生きるうちに、沢山のことを学び、成長していく。「胡蝶(こちょう)」は銀がつけた名。

 

胡蝶サンプル - 綺音 慈穏
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銀          

夢売りのあやかし。死にかけていた胡蝶を自身の力で助ける。

妖力は高いが力を使いすぎると眠たくなる。

主食は綺麗な夢。お酒は飲む。ある意味天然、何事にも興味を示さない。

いつも冷静。

朔          CV朔太郎               

高位の妖狐。薬師をしており、その昔人間の娘に恋をする。銀とは幼いころよりの友人。

うぐいすとめじろに嫌われているだけでなく呉服屋の細にも恐れられているが、とても優しい心根の持ち主。

しかしやっぱり「狐だな」という部分もある

めじろ・うぐいす   CV釈鳴

2羽で1羽といっても過言ではない弱い妖。銀が主。

朔を嫌っている。

名前を個別に呼んでくれた胡蝶をいたく気に入り、以来胡蝶にとても友好的。

人間の言葉はしゃべることができず、彼女たちの言葉が分かるのは高位の妖である「銀」「朔」「瑪瑙」等。

三鈴         CV鈴音駿

瑞雪のしまっていた帯紐の付喪神。自分と向き合ってくれた胡蝶が大好きで、彼女が消えると泣き喚く。

胡蝶や銀の懐及び頭が定位置。

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